フェイスブック スマホ追い風

フェイスブック スマホ追い風

「フェイスブック スマホ追い風」広告伸び純利益が最高 1〜3月

「交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブックの
 成長が加速している。23日発表した2014年1〜3月期
 決算は、純利益が四半期として過去最高を更新。
 売上高も前年同期比で7割増えた。スマートフォン
 (スマホ)などモバイル機器への対応の遅れに苦しんだ
 2年前から一転。利用者が10億人を超えた事業に 
 自信を深めている。」
(日本経済新聞2014年4月25日7面より)

米フェイスブックの1〜3月期決算が大幅な増収増益と
なったようです。その一因はスマホを中心とした
モバイル機器を経由した利用者の増加で、1〜3月期は
10億人を突破し、モバイル向けの広告収入も約59%と
1年前の2倍に高まっています。

フェイスブックもスマートフォンも、
全く新しく生まれた企業、製品(サービス)であり、
それまで市場に存在しなかった価値が新しく
生まれることは、紛れもないイノベーション=革新です。

市場で革新が起こり、その価値が認められ、
クローズアップされれば、その価値は無限の
成長を開始します。なぜなら、スタートが
ゼロであり、価値は増加を続けるからです。

世界の歴史は革新の歴史であり、
私たちの目の前で、それはダイナミックに
展開しています。

アップル、グーグル、フェイスブック、
そしてスマホ。これらは全てイノベーションで
あり、それはまだまだ留まるところを知りません。

世界のイノベーションがどこまで進んでいくのか、
その時、日本企業や私たち自身はどんな
イノベーションを起こすのか?

そのことを常に考え続ける時、
世界は未知の驚きと感動、可能性が続いていくでしょう。

製薬大手、M&A活発に

製薬大手、M&A活発に

製薬大手、M&A活発に 主力品特許切れ 欧州から高まる機運

「世界の製薬業界で大型M&A(合併・買収)が再び
 活発になってきた。主力品の特許切れが相次ぎ、
 後発医薬品メーカーとの競合が激化。規模拡大が
 望みにくくなった世界大手各社はM&Aによる局面
 打開に動く。大手の再編が10年間なかった欧州が
 震源地になりつつある。」
(日本経済新聞2014年4月24日7面より)

記事によると、世界最大手の製薬企業はスイスの
ノバルティスで、2013年の売上高が505億ドル
(1ドル102円換算で約5兆1,500億円)であり、
これは日本の製薬企業上位5社の売上げ合計を
上回る規模です。

ノバルティスに次ぐ第2位の米 ファイザーも
443億ドルの売上高であり、それらの世界的な
超巨大企業が、再編に向けて動き始めていると
いうのです。

私は、今から10年以上前に当時国内第2位の
三共株式会社に籍を置いていましたが、世界の
製薬企業から見れば、国内一位の武田薬品工業とて、
弱小企業であり、国内の製薬企業も再編を
迫られて然るべき潮流が存在します。

製薬企業も常にイノベーションが求められる
産業であり、そこに世界的なM&Aが
動き始めています。この動きは、国内
製薬企業にとって、無関係で終わることは
ないでしょう。世界、そして国内の
製薬企業の再編と行方が注目されます。

インド タタ 脱・人海戦術

インド タタ 脱・人海戦術

タタ、IT「脱・人海戦術」インド最大手 年5万人研修

「インドIT(情報技術)サービス最大手
 タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)が
 体質改善に取り組み始めた。インド南部に建設中の
 年5万人を受け入れ可能な世界最大級の研修設備で
 人材育成に努める。2014年3月木の連結純利益は
 前年同期比4割増と好調。しかし、人数にものを言わせて
 業務受託する労働集約型では限界も見える。目指すは
 クラウドサービスなどIT潮流にあわせた「頭脳提供集団」
 への脱皮だ。」
(日本経済新聞2014年4月17日11面より)

インドは現在人口ボーナス期にあり、
生産年齢人口の増加により、経済発展の渦中に
あります。

そのインドにあって最大手の企業が、
現在の体質から、より将来を見据えて変革を
遂げようとしており、この試みと企業の発展の
行方が注目されます。

インドの人は、非常に数学の能力に長けている、
IT技術者のレベルも高いという評価を耳にした
ことがあり、国としての成長にも注目されます。

近年、中国が経済的な発展を見せ、
GDPで日本を抜き、アメリカに迫る勢いを
見せてきたように、インドがその後に続くのか、
TSCのチャレンジは、大きい意味を持ちそうです。

日本の企業も、いつまでも
新しい変革に挑戦し続ける、
そんな姿勢を持ちたいですね。