電力5社、3期連続赤字

電力5社、3期連続赤字

電力5社、3期連続赤字 原発ゼロ 再値上げも見通せず

「電力会社の業績悪化が深刻になってきた。30日
 出そろった10社の2014年3月き連結決算は関西電力、
 北海道電力など5社が3期連続の最終赤字だった。
 原子力発電所の稼働停止で火力発電の燃料費が
 膨らんだため。全国16原発の再稼働には時間が
 かかるうえ、再度の電気料金上げには政府が
 難色を示している。各社は引き続き綱渡りの
 経営を迫られそうだ。」
日本経済新聞5月1日3面より

関西電力は売上高16%アップ、最終損益が−974億円。
中部電力は売上高7%アップ、最終損益が−653億円。
東京電力は売上高11%アップ、最終損益が4,386億円。

それぞれの株価は、
関西電力が4/30終値856円、前日比−19円、−2.2%。
5/1終値が916円、前日比+60円、+7.0%。

中部電力が4/30終値1,163円、前日比−18円、−1.5%。
5/1終値が1,199円、前日比+36円、+3.1%。

東京電力が4/30終値386円、前日比−1円、−0.2%。
5/1終値401円、前日比+15円、+3.9%。

上記3社で見ると、関西電力の5/1株価の上昇が顕著ですが、
それを決算内容と関連付けるには十分ではないようです。
チャートの形状を見ると、中部電力、東京電力が
直近安値を割れていないのに対して、関西電力は
直近安値を切り下げてからの反発であり、売り込まれた
分の反動高であったのかもしれません。こちらも、
今後の流れに注目です。