松下誠の投資探求

暴落に学ぶ

LINEで送る
Share on Facebook

市場では、年に何回か暴落が起こる。暴落は、市場参加者の急激な悲観や絶望によって起こり、希望や楽観の裏返しの形で、一定の頻度で現れる。数年に一度、暴落は大暴落へと肥大化する。市場に暴落が起きる時、私たちは様々なことを学ぶことができる。

暴落の中で学ぶ最大の要素は、資金管理の重要性である。資金管理が欠如している投資家は、暴落の訪れにより資金が壊滅的なダメージを被るので、この時、資金管理の重要性を痛感する。できることなら、暴落に遭遇する前に、資金管理の重要性を学んでおきたい。

ある種の暴落は、買いのチャンスを生む。なぜなら、市場参加者はダウントレンドの終末部分においてオーバーシュートと呼ばれるパニックの状態にあり、ここに暴落がぶつかる時、それ以上の安値は二度と現れないことがある。この場合、暴落はパニックになって売る時ではなく、冷静に買う時でさえある。

市場における下落の激しい動きが暴落であり、その激しい動きから、投資家は様々なことを学ぶことができる。市場が激しく動く時、リスクは高くなっており、損をしやすい反面、利益を上げやすい時でもある。市場は常にリスクに満ちており、暴落は何度も繰り返される。過去の暴落を確認すれば、私たちは損を防ぐことができ、利益を上げることができる。暴落に恐れおののくのではなく、暴落に学ぼう。

LINEで送る
Share on Facebook

パーマリンクをブックマーク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

松下誠の投資の哲学