松下誠の投資探求

守破離

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守破離とは、剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。(デジタル大辞泉より)

この教えは、そのまま投資にも当てはまる。投資の世界に、投資道や流派といったものは表立って存在しないが、それぞれの投資戦略やルールは、流派のようなものだ。最初は、師について学び、師の教えを忠実に守ることから始まる。

しかし、個人投資家にはこの意識はない。自ら道を開こうとするその姿は、何も知識、技術、心を持たないままに、独自の投資を極めようとしている。だからこそ道半ばにして、8割の人が去っていく。剣道であれ、茶道であれ、投資道であれ、何かを修得していくためには守破離の道を進むしかない。

かつて私も、師の教えを守り、他の投資を知り、取り入れ、独自の投資を作ってきた。あなたも自分の姿を振り返り、まずは師につき、師の教えを守ることから始めて欲しい。

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守破離 への1件のコメント

  1. 丸亀のkappa より:

    型を守る
    その型がない、守るべき肩がないのが
    多くの個人投資家らしい、投資・・・・凍死につながるかも。
    型がないのは型なし。
    型を改良、一歩進むのが型破り。
    型無しにならないよう、
    また、破れかぶれにならないようにしましょう。

松下誠の投資の哲学