松下誠の投資探求

考える

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人は、何かの物事に対峙する時、よく考えることが必要だ。「考える」とは、じっくり静かに、その物事の真理や答えを探し、深く思索を巡らすことだ。考えることにより答えは見つかり、その時初めて人は行動を始めることができる。

考えるということは、真理や答えの追及であり、この時、求める問いや対象が存在しなければ考えることはできない。私たちが物事に対峙する時、そこに求めている問いかけがあって、初めて考えることができ、行動することができる。

投資家も同じで、投資や個々の売買に当たり考えることが必要だ。そして考えるためには、求める真理や問いが必要になる。投資家にとって最もシンプルな問いは、「どうすれば利益を上げることができるか?」というものだ。まずはこの問いに対して、考えることから投資は始まる。答えもないのに行動を開始すれば、結果が悲惨なものになることは、歴史が証明している。

「考える前に行動に移すべきだ」という人がいる。この言葉は、ある程度答えの可能性が見え始めた段階で、初めて効果的になる。いくつかの選択肢の中から、効果的な答えを確かめるために、いくつかの行動を実際に試してみるのだ。全く見込みもないままに行動を開始しても、その結果は酷いものになる。

投資において、考えることなしに行動を開始してはいけない。答えをも見つかっていない段階で、決して売買してはいけない。単純なことだが、常に心の中に置き、考え、答えを導いてから行動を開始するようにしよう。そうすれば、あなたは大きな痛手を負うことなく、資産を増やしていけることだろう。

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考える への1件のコメント

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