松下誠の投資探求

混乱

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混乱とは、物事が入り乱れて秩序をなくすこと。いろいろなものが入りまじって、整理がつかなくなること。(デジタル大辞泉より)投資家という人種は、いつも混乱している。値動きは短時間に限ってみれば、秩序なく動いており、値動きに目と心を奪われてしまえば混乱から抜け出すことはできない。混乱の中では利益を上げることなどできず、資金を失い続ける。

一旦混乱に陥った投資家は、そこから抜け出す必要がある。短時間の値動きに目を奪われるのではなく、その場を離れて心を落ち着け、何が混ざり合っているのか、1つ1つを解きほぐしていかなければならない。混ざり合って混乱しているものごとは、決して無限に存在するわけではなく、せいぜいいくつかの限定された要素である。1つ1つ解きほぐしていけば、やがて混乱は解けて消える。その時、投資家は混乱から解消されて、落ち着いて売買に臨めるようになる。利益を上げるのは、それからだ。

投資家はいつも混乱している。その混乱は、落ち着いて解きほぐさない限り、勝手に解けて無くなることはない。混乱に陥った時には、焦らず市場から距離を置き、1つずつ混乱を解きほぐそう。そうすれば、落ち着いた心の中で利益を上げられるようになる。

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混乱 への2件のコメント

松下誠の投資の哲学