松下誠の投資探求

変化

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変化とは、ある物事がそれまでとは違う状態・性質になること。変わること。(三省堂 大辞林より)多くの人は目の前の現実がそのまま続くことを無意識に望んでおり、変化に対して恐れを抱きやすい。しかし、深く考えてみると、同じ状態が続いていることなどなく、物事は常に変化していると考えることもできる。

投資の世界で考えると、変化はそれそのものがリスクであり、その変化が大きければ大きいほど、利益の可能性も損失の可能性も大きくなる。投資家は、大きい変化に備え、大きい変化に適切に対応したいと思っている。

大きい変化は、ある時突然に起こるのではない。大きい変化も、最初は小さな変化として私たちの目の前に現れる。それはあまりにも小さな変化なので、多くの人は、後にそれが大きい変化につながるとは考えない。だから、大きい変化を見逃してしまう。小さい変化を見つけた時にも、いつもと同じ取るに足らない動きだと思わずに、「大きい変化の始まりではないか?」という想像力を持ち、その可能性を排除せずに観察を続けることができれば、いつしかその投資家は大きい変化を捉え、大きい利益を上げる。

変化はチャンスであり、そのチャンスを捉えられるのは、疑いに捉われない目と発想だ。過去の大きい変化を確認し、これから訪れる大きい変化を適切に捉えるようになろう。

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松下誠の投資の哲学