松下誠の投資探求

付け焼刃

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付け焼刃とは、刀鍛冶用語で、切れ味のよくない刀に鋼(はがね)の焼き刃を付け足したものをいった。切れ味が良く長持ちする刀は何度も地金を打って作られるが、鋼を足しただけの付け焼刃は、すぐに切れなくなり使い物にならなくなってしまう。そこからにわかに覚えた知識や技術を「付け焼刃」と言うようになった。(語源由来辞典より)

投資において、あなた自身、そしてあなたの周りを見てみよう。あなたは付け焼刃の刀で投資に臨んでいないだろうか、そもそもあなたは刀さえ持っていないのではないだろうか。勝負に際して切れない刀に意味はなく、付け焼刃は早晩その力を失ってあなたは負ける。

本当に勝ち続けるためには、真に使える知識と技術を、何度も地金を打つように作らなければならない。それは一朝一夕に成し遂げられるものではなく、刀の一振りを作るよりも、遥かに長い時間をかけて鍛えられる。

あなたが投資で使っている刀は、切れる刀だろうか、付け焼刃の刀ではないだろうか。これを自問自答するだけで、あなたの今後の投資は変わる。

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付け焼刃 への2件のコメント

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