松下誠の投資探求

原点

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投資の原点とは何だろうか?投資とは、資金を使い、資金を増やす行為だ。これは、お金の増減を扱うものであり、投資の原点とは、すなわち資金管理である。よく「投資では資金管理が大切だ」と言われるが、投資それ自体が資金管理なのだと、私は思う。

投資の原点が資金管理だとすれば、私たち投資家は、日々の投資活動の全てに資金管理を行っていなければならない。資金管理の中で最も分かりやすく効果的な行為が、損切りだ。投資家は、適切に損切りを行うことで、投資を行うことができるのだ。

意外に多くの投資家が気づいていないが、売買量をコントロールすることも資金管理だ。売買量の変化は、ダイレクトに資金変動につながっており、売買量のコントロールは、実は直接的な資金管理なのだ。

そして、もう1つの資金管理が、利食いだ。「利食い千人力」という格言がある通り、利食いは投資家に力をもたらすが、使い方を誤れば、力を削いでしまう。利食いをコントロールすることも、着実な資金管理である。

忘れてはならない資金管理に、投資家の心の管理もある。心が乱れては、適切な判断や行動を行うことができず、その結果、資金変動に大きく影響を及ぼす。投資家の心の管理も、大切な資金管理なのだ。いつも落ち着いた心で、投資に臨むようにしたい。

投資の原点は、資金管理だ。資金管理を構成するのは、売買量のコントロールであり、損切りであり、利食いであり、投資家の心の管理だ。もし、あなたが毎日の投資で、これら以外のものに目と心を奪われているとしたら、あなたは原点が見えなくなっている。いつも原点に立ち返り、正しい気持ちと姿勢で投資に臨むようにしよう。それができるようになれば、あなたは心穏やかに資金を増やすことができ、投資の成功者となる。

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原点 への2件のコメント

松下誠の投資の哲学