松下誠の投資探求

目的地

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投資における1回1回の売買を旅に例えてみると、利食いとは目的地である。あなたは、旅に出かける時に、全く目的地を決めずに出発することはあるだろうか?細かい予定を決めずに、その時、その時の感性や縁、起こった出来事などに身を任せる旅も確かに楽しいが、その道中は、どうしても不安定なものになってしまう。より不安や心配が多いのも事実だ。

もしあなたが快適な旅を楽しみたいと思えば、明確に目的地を決めて、そこに向かって、準備して出発するだろう。旅は、その準備が楽しく、道中が楽しく、目的地に着いた時の達成感や感動は言葉にはできないものだ。

投資において、私たちは期待に胸を躍らせながら、道中を楽しみながら、最終的に大きい達成感を味わいたいと思っている。そのためには、目的地である利食いを決めておく必要がある。しかしほとんどの個人投資家は、目的地を決めずに、買う(あるいは売る)。この時点で、その後の道中は不安や心配だらけになり、大きな達成感が得られないことが決まってしまっている。目的地を決めずに、出発してしまったからだ。

売買という旅を楽しみ、道中を快適に過ごし、最後に大きい達成感を得るためには、最初に目的地を決めておくことが必要だ。あなたの次の売買の目的地はどこだろうか?しっかりと決めた上で準備を整えた上で出発して、辿り着き大きな達成感を体験してほしい。

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松下誠の投資の哲学