松下誠の投資探求

習慣

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習慣とは、日常的に繰り返される行いのことである。最も分かりやすい例としては、日常生活の中の食事、入浴、就寝、起床などは全て習慣である。私たちは、この行動を起こす時に、意識したり、考えたりすることなく自然に行動している。

投資活動において、個人投資家の日々の行動は、いつしか習慣になる。繰り返し同じ行動を続ける中で、それが自然に、意識されることなく行われるようになるのだ。もしあなたのお金が日々減っているとしたら、あなたは資金を減らす習慣を身につけていることになる。こうなると、その習慣を変えるのは、非常に困難であることは容易に想像がつくはずだ。

逆に、資金が増える習慣を身につけた投資家は強い。なぜなら、自然に繰り返される行動の先に、利益や資金の増加が待っているからだ。私たち、投資家は、資金が増える習慣を身につける必要がある。

資金が減っている投資家の行動と、資金が増えている投資家の行動を比べれば、必要な習慣は一目瞭然だ。資金が増えている投資家の習慣とは、資金管理を行い、ルールを作り、守り、常に履歴や記録を管理しながら、無茶・無理をしない。この習慣を身につけることは、一朝一夕には無理だ。この行動を3か月、半年、1年、3年と続けていく必要がある。

あなたは現在の行動と結果を、習慣として、身につけ定着させたいだろうか。それとも、より安定的に、落ち着いて資金を増やすことのできる習慣を身につけたいだろうか。そこに焦点を当てれば、あなたは今日から自らの行動を変えるはずだ。資金が増えるための習慣を考え、自分の日々の繰り返しの行動に変えていこう。

最後に、投資の作業そのものも習慣である。チャートをチェックし、注文を行うことも、日々の生活の中に自然に考えることなく実行できれば、投資活動そのものもストレスがなくなる。あなたは、食事を摂ったり、入浴したり、就寝したりする時にストレスは感じないはずだ。一生利益を上げ続けたいのであれば、投資の作業や活動そのものも習慣にしよう。

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習慣 への6件のコメント

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