松下誠の投資探求

安全・安心

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安全とは、身体・生命を脅かすことがなく、私たちの最高の宝である身体・生命を手に入れる様子。

安心とは、仏教では「あんじん」と読み、修行を重ねて心が不動になった状態をいう。気がかりがなく、心が落ち着いた状態である。(日本語語源辞典より)

投資家は、安全・安心でありたいと願っている。安全・安心という言葉の意味が上記であると理解する時、私たちの投資に何を準備すれば良いかは自ずと分かる。

安全とは、私たちの身体・生命を脅かさない状態であり、投資に置き換えてみれば、投資の命ともいえる投資資金を脅かさずに確保する状態だ。このためには、資金管理が必要であり、その最たるものは損失管理である。

安心とは、心が落ち着いて不動な状態であるので、投資の際に心を揺れ動かさない状態を作らなければならない。仏教において修行が必要とされたように、投資においても訓練や練習が必要である。「儲けたい」という一心だけで、欲望のままに投資に臨めば、心は大きく揺れ動くことになり、安心など到底手に入れることはできない。

私たちは、金融市場や投資という危険極まりない世界にいる。だからこそ、一層の安全と安心を求める。安全や安心は、ただ待っているだけで手に入るものではない。それを手に入れるためには、あなた自身の努力や行動が必要だ。安全・安心を手に入れるために、我が身を振り返ってみよう。そして必要な行動を始めよう。

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安全・安心 への5件のコメント

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