松下誠の投資探求

予想

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投資とは、単純に考えれば将来の価格を予想する行為だ。しかし、予想が当たるだけで、資産が増えるわけではない。100回、1000回と予想を続けて行けば、予想はいつか必ず当たるし、逆にいつか必ず外れる。もし投資が予想だとしても、重要なのは精度であり確率である。

もう1つ、投資において予想に捉われ過ぎてはいけない重要な側面がある。それは、利益と損失のバランスである。例えば、予想が当たった時の利益が小さく、予想が外れた時の損失が大きければ、合計では損失になってしまう。つまり、予想が当たっても外れても、お互いのバランスが大切なのだ。

投資において、利益と損失のバランスを図ることを資金管理という。予想を100%当て続けることが不可能である限り、資金管理が必ず必要なことに気づくはずだ。

しかしながら、実際の投資の現場において、個人投資家は予想には大きなエネルギーや関心を割くが、資金管理には全く興味を示さない。それで、いつ利益を上げるつもりだろうか。投資の結果は、予想だけで決まるものではないことに気づき、資金管理への注力を始めよう。

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予想 への4件のコメント

松下誠の投資の哲学