松下誠の投資探求

深く掘り下げる

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投資の世界には、様々な理論や手法、テクニックが存在する。それに対して多くの投資家の当初の理解は浅く、実践で十分に機能しない。これは、多くの場合、その理論や手法に問題があるのではなく、使い手である投資家自身の問題である。投資の理論や手法は、体系立てて組み立てられ、検証や確認を経て、世に出され、そして認知と理解を広げていく。つまり、一定の精度を持っていなければ、その理論や手法の認知や理解が広がっていくことはない。

投資家が一定の期間、ある理論や手法を試して十分な結果が得られない時は、さらに深く掘り下げて探究する必要がある。その理論や手法の真の目的や特性、そして市場における特徴などを深く探れば、やがてその理論や手法の本当の力に気づく、その時初めて投資家は、その理論や手法を自分のものにし、利益へ結びつけ始める。

どんな理論や手法も、一朝一夕で理解でき身につくほど浅薄なものではない。常に時間をかけて、深く掘り下げる意識を持とう。

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松下誠の投資の哲学