松下誠の投資探求

試験勉強

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投資とは何かを考えた時に、1つの答えとして、「投資とは試験」ということができる。試験には必ず、合格と不合格があり、全ての人は全ての試験で合格を目指す。投資家にとっての合格とは、「資金を増やすこと」である。言い方を変えて、「資金を減らさない」も合格といって良い。あなたは、今、自ら臨んだ試験に合格しているだろうか?

投資を試験として見立てた場合、試験に合格するためには、当然のように勉強が必要である。つまり、投資家は投資・資産運用・トレードという、自ら好んで参加したこの試験に合格するために勉強しなければならない。しかし、一般の個人投資家のアプローチは、勉強ではなく、情報収集に終わっている。

情報収集と勉強の違いは、情報収集が散発的でお互いのつながりが薄いことに対して、勉強とは積み重ねにより蓄積され、目的に向かって厚みを増すものである。勉強により身につけたものは、相互に関連し合い、補強し、力を持っていく。その力を使って毎日の試験に臨み、結果を出している。

投資=試験と考えた時に、気持ちが重くなる人もいるかもしれない。そんな時は、心配しないで欲しい。この試験に参加するのも、休むのもあなたの自由である。気が重ければ、軽くなるまで休んでいれば良い。難しい試験にチャレンジし、合格した時の感動は、誰しも一度くらい経験したことがあるだろう。投資という試験も、決してカンタンではない。だからこそ、気持ちや資金の状態が整った時にだけ、チャレンジしよう。

投資で利益を上げるという合格点を獲得するために必要なことは、情報収集ではなく、試験勉強である。このことから、投資は1つの学問といえる。投資家は、自らの意志で試験に臨み、合格を目指している。それならば、試験に合格するために、投資家は学ばなければならない。それは情報収集というレベルで集積されるものではなく、時間をかけて、段階を追って、蓄積される力であることを知ろう。そして、必ずや試験に合格しよう!

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試験勉強 への2件のコメント

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