松下誠の投資探求

不安を消す自信

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 投資とは元来、不安な行いだ、あるいは不安定な行いだ。なぜなら投資とは、将来の占う行為だからだ。将来を保証してくれるものなど何もない。そこに自分自身の資産を投入すれば、投資家は不安であり、不安定で当たり前だ。

 なぜ投資家は、投資を行なうのか。それは、資産を増やしたいからだ。

 しかし、不安な中、不安定な投資を行なうことは辛い。このままで投資を続けていくことは困難だ。こうして多くの投資家は、市場から消えていく。

 市場から消えることなく、資産を増やすために必要なものはなにか? それは、不安を消すだけの「自信」だ。先の見えない将来に向かって資産を投じいく自信、これが不安を消し始め、不安定なものに安定感を与え始める。

 自信とは、自分を信じること。

 不安で不安定な前提をもった投資に自信を持つ。それこそが投資家に必要なことだ。そして、投資家が自信を持てるのは、自らが行った行為に対してだけである。

 本やDVDを何度も繰り返し読み、視聴し、チャートを見て考え、過去検証を行う。学んだ時間の分だけ、検証したルールの数だけ自信がついていく。そうして慎重に作り上げ、実践するルールで行う投資の経験も自信になる。投資家の辿った足跡が、不安を消す自信を作る。

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不安を消す自信 への2件のコメント

松下誠の投資の哲学