松下誠の投資探求

間違っても大丈夫

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人は間違うことを嫌う。日本においては、教育システム上の課程において正しい答えを導き出す必要性を叩き込まれることからも、私たちは、間違いを犯すことに極度の拒否反応を示す。時に、間違いが自己否定に連想される人もいるのだ。

しかし、投資の現場においては、間違いは当たり前の事象だ。なぜなら1度たりとも間違いを犯さず、 100%正しく利益を上げ続けることなどない。つまり、投資は、間違いを犯すことを前提に成り立っている行為だ。しかし、人は、間違いを嫌うあまり、目の前の間違いから目を背け、あるいは取り繕おうとする。これはやるべきではない。なぜなら、既に間違いを犯している人が、それからさらに事をうまく取り繕うことなどできない。

間違いを犯したと気づいた時に行うことは、素直に認めて、間違いをそこで終えることだ。その間違いの傷口を、それ以上広げないことだ。そして、次の機会にチャレンジすれば良い。投資とは、間違いによる損失と、正解による利益を集めて、損失を上回る利益を上げる行為だ。

あなたは、投資を行なう限り間違い続ける。しかし、それで良いのだ。必要なことは、間違いをゼロにすることではなく、間違いを小さく認め、それを上回る利益を上げることだ。

あなたは、間違っても大丈夫だ。それに気づいて欲しい

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間違っても大丈夫 への4件のコメント

松下誠の投資の哲学