松下誠の投資探求

恐怖

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投資において、売買を始める時は、いつも怖い。なぜなら、その売買により、大切なお金が失われてしまうかもしれないからだ。この可能性は、投資を続ける限り消えることはない。売買を始めることは、怖いものなのだ。

恐怖には形がない。恐怖とは、人の思いであり、想像でしかない。恐怖は、投資家自らが創り出している。形を持たない恐怖に恐れおののいていても、それを拭うことはできない。自ら創り出している形の無い恐怖に、できるだけ具体的な形を持たせることで、恐怖の克服が始まる。投資で考えれば、お金を失う可能性を、具体的な金額として限定させるのだ。

いくら失われるか、全く分からないという状態は、確かに怖い。しかし、失われる損失の上限が、仮に1,000円だとすれば、全ての投資家は損失を恐れないだろう。こうして形を持たない恐怖に具体的な形を与え、それをコントロールすることが、投資における資金管理であり、感情(恐怖)のコントロールなのだ。

あなたの投資における恐怖に、具体的な許容できるだけの上限を設け、それを徹底するようにしよう。そこから恐怖を克服し、その先に利益の楽しみへのチャレンジが始まる。

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恐怖 への3件のコメント

松下誠の投資の哲学