松下誠の投資探求

チャンスという誤解

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投資家は長く続くトレンドや、大相場を目の当たりにすると、それを手に入れたい、利益に変えたいと思い、すぐに市場に飛び込む。チャンスがやってきたと思うのだ。しかし、これは誤解である。チャンスは、どこかから勝手にやってくるものではない。

チャンスとは、自分が待っている目標や狙いを明確に理解しているものに訪れる。具体的な目標を持っていないものには、それはチャンスでも何でもなく、1つの環境の変化なのだ。デイトレーダーと、長期トレンドフォローのトレーダーとでは、チャンスは全く異なる。

チャンスを手に入れるためには、自分の目標・狙いを明確に決め、その 上 で よ り 大 き い 変 化 を 予 感 さ せ る 条 件 や 環 境 の 重 複 を 待 つ 必 要 がある。そして、来るべきその時のために自らの状態を整えて待つ。チャンスは、自らの目標を決め、具体的な環境の確認方法を知り、準備している者に初めて訪れる。チャンスとは、市場や相場の状態ではなく、投資家自身の状態なのだ。

これは、人生でも同様だ。チャンスを手に入れるために、目標を決め、具体的な確認方法を知り、自分の状態を整えて待とう。そうすれば、チャンスはいつかあなたの前に訪れる。その時こそ、本当のチャンスを手に入れよう。

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チャンスという誤解 への5件のコメント

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