松下誠の投資探求

判断基準と根拠

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投資家はいつも何となく売買している。上がると思うから買う、下がると思うから売るといった具合だ。これは、感情や感覚による売買であり、この売買で利益を上げようとすれば、感情や感覚を磨くしかない。しかし、これは不可能だ。この売買を続けても利益が上がらないことは、過去の歴史が証明している。私たちの本能的な反応が影響し、利益に結び付くことがないのだ。

感情や感覚による売買が利益に結びつかない以上、投資家は何らかの判断基準や根拠を持って売買を行う必要がある。つまり、○○が成立すれば買う、××が成立すれば売るといった具合だ。この判断基準を称して、「ルール」と呼ぶ。判断基準を採用する際にも、根拠が必要だ。なぜその判断基準を採用することで利益が上がるのかという根拠が。投資とは、利益が上がると思われる判断基準の仮説を立て、検証し、確かめて、実践する行為だ。仮説を立て、検証し、ある程度の見通しが立ってから、行動を開始するのだ。この過程を踏めば、資金が壊滅的に減ることなどない。

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判断基準と根拠 への4件のコメント

松下誠の投資の哲学

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