松下誠の投資探求

自滅する投資家

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投資の市場において、個人投資家の8割が負けると言われている。負けて行く8割の投資家は、利益が小さくて負けるわけではない、損失が大きくて負けるのだ。ほとんど全ての初心者投資家が、損失を大きくしてしまうのには、理由がある。投資とは先の見えない時間の中で資金の増減にさらされていく行為である。それまでそんな経験のない人が、突然資金の増減に身を置けば、当然のように1つの行動を選択する。それは、利益を確保し、損失を先送りする。これは資金を失いたくないという本能の反応としての行動だ。

損失を先送りすれば、いつかその損失は致命的に膨らむ。その時、この投資家の投資は終わりを告げる。こうして初心者投資家は、投資の市場で生き残ることができない。あなたが市場で資金を守り、生き残り、さらに資金を増やしていくためには大きい損失を防がなければならない。これが利益への第一歩だ。

大きい損失を防ぐ手立てを知り、損失を小さく抑えるようにする。そうして損失を小さく抑えることができるようになった時に、利益に目を向け、小さい利益を手に入れる。小さい損失に抑える中で、小さい利益を上げられるようになった時、徐々に大きい損失を許容する。その時、初めて大きい利益を手に入れる可能性が出る。最後に大きい利益を手に入れるために、最初に「大きい損失を防ぐ術」を知ろう。

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自滅する投資家 への7件のコメント

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