松下誠の投資探求

利食いと損切りのバランス

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損切りとは、資金を守る性質のものである。それと同時に、その損切りを続けることで、将来的に利益が積み上がっていかなければ、その損切りポイントに意味はない。つまり、適切な損切りポイントとは、利食いポイントとバランスが取れているのだ。

トレードを続ければ、時に損切りに遭遇し、時に利食いに遭遇する。どちらかが永遠に続くことなどあり得ない。ならば、どちらもが必ず現れる中で、利益が積み上がる必要がある。

損切りポイントと利食いポイントのバランスが悪ければ、どちらもが現れる中で、損失が積み上がる。俗にいう、「損切り貧乏」だ。損切りポイントとは、対応する利食いポイントとのバランスを計った上で決めるものだ。そうして決められた損切りポイントでトレードを続ければ、利益が積み上がっていくのだ。

「損切り貧乏」を嘆くトレーダーは、もともと損切りポイントの意味が分かっていない。損切りポイントの決め方が甘い。損切りポイントは、利食いポイントとのバランスを計って決めるのだ。「損切り貧乏」などという言葉は、本来トレードには存在しない。

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利食いと損切りのバランス への4件のコメント

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