松下誠の投資探求

無意味な行い

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投資家の中には、自分ではどうすることもできない問題に頭を悩ます人たちがいる。米ドルが紙くずになったらどうしようとか、日本がデフォルトに陥ったらどうしようという類の問題だ。それらの問題は、私たちが悩み、考えたところで、どうすることもできない問題だ。だとすれば、そんなことで悩むのは無意味だ。その問題を全く無視するか、もし無視できなければ、考えられる被害を被らないようにするしかない。

投資とはもともと不確実なものだ。そんな不確実性を前提とした状況において、問題を上げ始めればキリがなく、納得や安心することなどできない。だからこそ、不確実性=リスクを許容するしかない。なぜなら投資家とは、不確実性=リスクを許容して、リターンを得ることを自ら選んだ人だからだ。

投資家であるならば、問題を受け入れるしかないこともある。自分にどうすることもできない問題でいつまでも悩み続けるのか、それともそのリスクを受け入れた上で、リターンを目指すのか、決めるのはいつもあなただ。

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無意味な行い への8件のコメント

松下誠の投資の哲学