松下誠の投資探求

感情をコントロールする技術

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投資を行なえば、感情が動く。この感情は、「欲」であり、「恐怖」である。これらは実体を持たないながら、あなたを強く揺さぶる。これらの感情の揺れは、お金の増減に起因している。お金が増え始めれば、「もっともっと」という欲が起こり、お金が減り始めれば、「失いたくない」という恐怖が現れる。

お金の増減が、目に見えない感情の揺れを引き起こしている以上、感情をコントロールするためには、お金の増減をコントロールするしかないのだ。お金の増減のコントロールとは、資金管理だ。

感情をコントロールするための、資金管理の最も単純な方法は、売買量のコントロールだ。売買の量を10倍にすれば、利益や損失も10倍になり、より大きく感情が動く。逆に、売買の量を1/10にすれば、利益や損失も1/10になり、感情の動きは小さくなる。感情をコントロールする技術とは、資金をコントロールする技術であり、その最も単純なものが売買量のコントロールだ。

あなたが感情をコントロールしたければ、売買量をコントロールしよう。その技術を身に着けよう。その時、具体的な感情のコントロールが始まる。

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感情をコントロールする技術 への6件のコメント

松下誠の投資の哲学