松下誠の投資探求

思惑と現実のギャップ

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投資を行う際に、投資家は自分の思惑に囚われる。何らかの市場において、価格が上に動くと考え、買い方向に資金を投じ、「上がるはずだ」とか、「下がるはずはない」といった具合だ。この際、価格が下がっているとしたら、どうなるのか。答えは、簡単だ。資金が減る。

自分は、「価格が上がるはずだ」と思っている際に、「価格は下がっている」としたら、どう判断するのか?考えることは1つだ。そのまま自分の思惑にしがみついたままで、価格が自分の思惑と逆方向に動き続けた際に、どうするのか?それだけを考えるのだ。投資家の思惑など、どうでもいい。大切なことは、事実だ、価格の動きだ、資金の動きだ。もし資金が減り続けているとしたら、それこそが目を向ける事実だ。

多くの投資家は、自分の思惑にしがみつく。資金を取戻したいという思いに、望みを託す。しかし、現実が逆であれば、思惑は何の助けにもならず、いつしか資金が破綻するかもしれない。私たち投資家が見るべきは、自分の思惑ではなく、現実だ。価格の動きという事実だ。

あなたの思惑に関係なく、価格は動く。それを忘れないで欲しい。思惑にしがみつくのではなく、事実を見て、資金を増やすのだ。。

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思惑と現実のギャップ への9件のコメント

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