松下誠の投資探求

お金

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お金とは何か?この問いに対する明確な答えはない。なぜならお金の意味や存在は、それを捉える人自身が決めるからだ。人によって、お金とは、希望にも不安にも変わる。お金に対して良い印象を持つ人もいれば、悪い印象を持つ人もいる。お金が原因で争いが起こることもあれば、安定が訪れることもある。

お金に対して、共通の認識や意味を持つことは不可能だ。お金の意味や目的、存在は、あなたが決めるのだ。だからこそ、自分がお金に対して、どんな意味付けをして、どんな存在だと位置づけているのかを知る必要がある。

私たちは、生きる過程においてお金だけを追い求めているわけではない。しかし、お金がないと生きていけないことも事実だ。あるいはより多くのものを所有し、感情を得て、経験を積みたいと思えば、より多くのお金を手に入れたいと思うのも当然だ。ここでもあなたが、何を望み、どうするのか決めることから話が始まるのだ。

人がコミュニティを形成し、そこに貨幣経済が出現した原始の時には、お金=モノであった。やがて、お金=労働に変わり、今ではお金=意識に変わっている。つまり、モノを生むことがお金を生むことであった時代から、新しい意識や感情を生むことがお金を生む時代へと変わってきた。今でも新しいモノを生み出すことで、お金を手に入れることができる。しかし、新しい価値や意識、概念を生んだ時、より大きいお金を手に入れることができるのは、私たちの周りを見れば、手に取るように分かる。

あなたがお金を手に入れるためには、自分の中でお金に対する意味、目的を明確にして、何を生み出すことでお金を手に入れるのかを知る必要がある。それがなければ、あなたはお金を手に入れることはできない。お金と向き合い、意味を知り、新しい価値・意識・概念を生み出した時、あなたはお金を手に入れるのだ。

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